山口県議会 2023-02-01 03月02日－04号
今回の再編の目的は、小中学校卒業時の児童生徒の県外への流出を防止することであるとされています。確かに、岩国では、小学校や中学校卒業時に広島の学校に進学する生徒が一定数いますし、そうした流れは昔からほとんど変わってはおりません。 岩国と広島は時刻表なしで利用できるシティ電車で結ばれ、買物や娯楽など、あらゆる面で広島は身近な存在であり、大学進学などで実績のある有名な学校が幾つもあります。
今回の再編の目的は、小中学校卒業時の児童生徒の県外への流出を防止することであるとされています。確かに、岩国では、小学校や中学校卒業時に広島の学校に進学する生徒が一定数いますし、そうした流れは昔からほとんど変わってはおりません。 岩国と広島は時刻表なしで利用できるシティ電車で結ばれ、買物や娯楽など、あらゆる面で広島は身近な存在であり、大学進学などで実績のある有名な学校が幾つもあります。
少子化の進行や、進学を目的とした小中学校卒業段階での県外流出の増加など、本県教育を取り巻く環境を踏まえ、県立高校において、将来を見据えた改革をどのように進めていかれるのか、教育長の御所見をお伺いをいたします。 最後に、今後の要人警護の在り方についてお尋ねいたします。
さらに、小中学校卒業時に県外学校への進学が多く見られることから、この流出を食い止めるために、子供や保護者のニーズを十分に把握した上で、生徒等が魅力的と感じる学校づくりを進めることも重要です。 本年三月策定の山口県新たな時代の人づくり推進方針で掲げられた、ふるさと山口に誇りと愛着を有し、高い志と行動力を持った人材の育成に向けて、県立高校には大きな役割が求められています。
しかしながら、お示しのように、本県では、小中学校卒業段階で多くの児童生徒が県外に流出しており、こうした状況に対応するため、より高いレベルでの学力向上を目指す子供たちが県内で切磋琢磨する機会を確保するとともに、小・中・高等学校を通じて山口県内で学ぶことで郷土への愛着を育み、若者の定着につながるよう教育環境を充実させることが大変重要な課題であると認識しております。
次の再編計画のスケジュールですけれども、こうした評価、検討の結果を踏まえた上で、時代も委員のおっしゃるとおり本当に大きく変化もしておりますし、将来展望に立った高校教育の課題、小中学校卒業者数の動向、生徒や保護者のニーズ等も考慮しながら、どのように検討を進めていくか今後判断をしていきたいと思っております。 次に、東京オリンピックに向けた本県発展の戦略についてでございます。
確実なる停車について 知事 (2) ＪＲ武蔵野線新駅と地下鉄八号線新駅の結節について 総合政策部長 ２ 県営みさと公園について 県土整備部長 (1) 隣接する都立水元公園に協力して、レガッタのメッカとすることについて (2) 県営みさと公園の駐車場の有料化について ３ 県内小中学校卒業生
皆さんも同じですが、私も三月、四月は地元の小中学校卒業式、入学式に参加をする機会があるんですね。都立の高校についても、先般お話しいたしましたように、国歌の斉唱ということについては、惨めな状態にあるわけです。小中学校は、比較的やる気のある学校は、校長のリーダーシップのもとでやっている。しかし、実際は、学校で教わっていないんですから、教えていないわけですから、いきなり歌いなさいといっても、歌えない。
都内公立小中学校卒業者の進学状況でございます。 資料にございますように、平成二年度で見ますと、小学校卒業者につきましては、公立中学校への進学者が八五・四％、国立中学校への進学者が〇・四％、私立中学への進学者が一二・三％となっておりまして、私立中学への進学者の比率が増加しております。
そこでお伺いをいたしますが、決議後の小中学校卒業式等において、国旗掲揚、国歌斉唱の実情がどうなっているのかお伺いをいたしまして、私の質問を終わります。（拍手起こる） ○議長（宮田守夫君） 三十七番 大石議員に申し上げます。 ただ今の発言で、発言通告書の四の(七)に関する発言がございませんでしたが、これは取り消されたものとして取り扱ってよろしいですか。